★コルセア・ウィークエンド・スペシャルは・・・・

1970年代に25(2CYC)クラスのバルサキットで発売され、セミクラシック・ホームビルドプレーン風の優雅なスタイルと万偏ないスポーツアクロフライトの性能で人気を博しました。
その後40クラスから翼長2.5メートルのスーパー・ウイークエンドスペシャルまでに発展し、当時を知るマニアから今なおこの期待の復活を望む声が弊社に寄せられています。
1990年代中頃までのRCの機体はバルサから生地仕上げにし、絹を貼ってドープ塗装で仕上げるのが普通でしたが、その後の住宅事情などの変化でバルサ屑やシンナーの匂いを出すことが難しくなったとこなどがあってフィルム貼りの準完成機体のキットが増えつつあります。このような時代の変化と4サイクルエンジンの普及に合わせた手ごろな50(4CYC)サイズでフィルム仕上げのIM/ETA(Easy to Assemble)キットとして装い新たに登場しました。
飛行機野郎の郷愁を誘わずにはおかない本機のスタイリングはフライトだけでなく、お部屋の壁掛けなどのデコレーションとしても優雅な雰囲気をかもし出してくれます。

これから具体的に組み立ての様子を紹介いたしますが、お手元にある「組み立て/フライト説明書」の補足としてご覧頂くとよりわかりやすと思います。


■主翼左右の接着

接着剤の硬化前にはみ出た部分をテープと一緒に取り去るために主翼の上下・左右にマスキングテープを貼っておきます。

主要の接合材(カンザシ)に左右の主翼を仮組みし上半角・左右主翼のねじれなどがないかを確認する。上半角は主翼上面中央で25mmになります。

エポキシ接着剤(5分または30分硬化型)で接着する。それまでに左右の主翼がずれたりしないようにクランプなどで固定してきます。

完全な硬化前にマスキングテープをはがす。はみ出た部分はアルコールなどで取り除いておきます。

 

※これ以降、断りが無い限り接着剤は「低粘度の瞬間接着剤」を使用します